minimumじゃなくて！

TEDDY BEARを作ります★
仕事が終わって今日は、生地やら刺繍糸やらジョイントを買って参りました。



今回生地は赤ちゃんが口に付けてしまっても優しい素材★
目はガラスではなくて　振り回しても割れないプラスティックのもので。

テディベアを縫う針はとてつもなく長いでございます★

さて。。。。

あたしは型取りが嫌い。。。
でもここからスタートなのです。。。

それだけ誰か、やってくれないかしら。。。

余談ですが、すごーーーく前に、２週間だけお世話になったオーストラリアのお家がありました。
可愛い子供達３人と、愛情いっぱいのパパ、ママ。

車で少し行ったところにグランマ。とパが住んでいました。
ブリスベンでは子供の誕生日ごとに　テディベアを贈るというとても素敵な習慣があったのでした。

テディベアに家族や友達の心のこもったメッセージを書いて贈るんです。

私が泊まらせてもらったお部屋にもたくさんの種類のテディがあって、すごく幸せな雰囲気でした☆



これはあたしが日本に帰る時にファミリーが突然くれたもの♥
左はグランマザーが手作りしてくれたものです♥



こんな風にメッセージが書かれてる♥
すーーっごい感動した事を覚えています★

何より、手書きのメッセージって、こんなにも嬉しいものなんですね☆

これが私も手作りのテディを作ろうと思ったきっかけ。

私も帰って来て、クリスマスの時期に生まれたカーセルダン家の長女に　試行錯誤で縫い上げたテディベアを贈ったのでした☆



かろうじて残っているあたしが作ったテディ。。。
写真も色あせたものです。。。

今頃あの子達は何歳になったのかしら。。。

ブリスベン。。。今大変です。。。

☆BURLESQUE☆

見るべきです。
こういう類いの映画は食いついて来ましたが、最高の気分で始終アドレナリンが出っ放し☆



公開してから　何かと予定が取れず、このお正月休み中に『もう無理！』って事で、友達を眠りからたたき起こして出掛けました★

もうなんでもいいので、とりあえず予告編をどうぞ。



ストーリーは、アメリカの田舎に住む、歌手に憧れて止まないかわいい女の子（クリスティーナ・アギレラ）が片道の旅費だけ握りしめロスへ突っ走る。。。

もうこれを見ただけであたしは。。。

内容は想像つくんです。

ただ、あのビジュアルは素晴らしい★

騙されないから観てほしい★

何よりアギレラのチャーミングでセクシーなこと。





持って生まれた才能とハングリーさで面白い程成り上がって行く☆



そして、それを取り囲む女性もまたすっごい奇麗♥



最高なサウンドで、間違いなく体が揺れちゃうと思いますよ♥

輝くアリ（アギレラ）に密かに惹かれていっちゃう　キャム・ギガンデット。
彼　すごいかっこいいよ。。。


なんか時計仕掛けのオレンジ。。。みたいだよね。。。


違う？？
あれ、怖そうだったからすごい話題だったけどいまだに観てないけどね。。。

キャムは『The O.C』で　ものすごい嫌なやつだけど、バーレスクではこんな人がいてくれたら。。。ってくらい優しい男性★
そりゃ、好きにならない訳ないのです。

２人の恋愛の行方を見るのも、あたたかくていいですよ♥

それからショーン役のスタンリー・トウッチ。
『プラダを着た悪魔』でも、彼は重要な存在だったけど、今回も彼はなんだか映画をファッショナブルにしてくれるよね。。。
なんだろ。。。



これなんて、プラダを来た悪魔とシーンがかぶる。
衣装を選ぶ２人。

・バーレスク・


・プラダを来た悪魔・


夢見る少女に
『お前のあれがだめ』『これがだめ』
と厳しく指摘して女の意地を奮い立たせるところもまさにおなじ★
そして、最高に優しい★

実はショーンは。。。ってところもちょっとした見ドコロ。

んーーーー♥
観てほしいんです。
女性も、男性も★
思った以上に感動作品だったこの映画。

夢って、興奮って、お金じゃないのよ☆

って事を、ガツンと打ち付けて来るバーレスクです。

あたしは
『DVD発売したら購入』
は映画を観ている時点で決定しました★
友達はサウンドトラック買うと言ってました☆

ほら、ストーリーもビジュアルも音も、全てにおいて最高なものが出来上がってます☆

オフィシャルサイトも楽しめますよ♥
http://www.burlesque.jp/